えっちゃんの中国美大日記 第39回「三人展―武芸・王玉平・劉慶和」
三人展―武芸・王玉平・劉慶和
壁画・油絵・中国画 異なる分野の共通点
非凡仕芸術FEEFAN’s ARTにて新しい展覧会「校尉胡同5号第一回展」が始まった、
今回の展覧会は中央美術学院の教授三人、武芸・王玉平・劉慶和による展覧会である。この三人は武芸(壁画科)・王玉平(油絵科)・劉慶和(中国画科)全く違う分野のアーティストである。この3人を選らんだ理由に画廊オーナーの郜笛斐は「私も中央美術学院のOGで、これからもこの空間では中央美術学院の卒業生や先生の作品を展示していきたい。広州のほうにある空間では若手の実験的な展示をする予定です」と話す。このギャラリーはプライベートクラブの敷地内に囲まれており、北京の中心部にいながら、郊外にいる気分でアートを楽しめる。
「校尉胡同5号第一回展」―王玉平・劉慶和・武芸
会場:非凡仕艺术FEEFAN’S ART北京展厅。 朝阳区东四环北路7号东山墅南院
会期:2015年9月28日~11月10日