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えっちゃんの中国レポート 第85回「3331アートフェア2020にてコレクターズプライズをいただきました」

3331アートフェア2020にてコレクターズプライズをいただきました。 この度アーツ千代田3331で行われている3331 ARTFAIRに千葉市美術館の畑井恵さんに推薦され、推薦枠で作品を展示いたしました。またコレクターズプライズをいただきました。3331アートエアは現代アートに特化したアートフェアで今年で9回目を迎えます。 アートフェアにはキュレーターらによる推薦枠の作家の展示があるのが特徴です。 オープニングには3331アートフェア実行委員長の中村政人さん、株式会社SMILES代表の遠山正道さん、川村DIC会長の川村喜久さん、東京都美術館の田村麗恵さん、資生堂の樋口昌樹さん、安井建設事務所社長の佐野吉彦さん、住友商社開発部の櫻内昌雄さん、農林事業団代表の土方広さん、日本橋高島屋美術部部長の金子浩一さん、角川グループの玉置泰紀さん、ユニバーサルミュージックの森淳一さんなど多くの方々がいらしていました。

《すれ違いの誘惑-11》 ⓒEtsuEgami

《すれ違いの誘惑-17》 ⓒEtsuEgami

千葉市美術館学芸員の畑井恵さんと江上越

畑井恵さんの推薦文 「千葉に生まれ育ち、東洋的な油絵を追求すべく北京中央美術学院へと進学した江上越は、言葉の差異による誤聴の実経験をきっかけに、コミュニケーションを通した認識の問題をテーマに制作を続けています。江上かが描き出す「コミュニケーション」とは、お互いの距離を近づけるためではなく、その距離を詳らかに知るためのものだと言えるでしょう。この世界を生きる上で、私たちが誰かと向き合った時に目のあたりにする、決して越えられない隔たり。その間(あわい)を丁寧に見つめ、境界を確かめようとする先に、コミュニケーションのかたちは自ずと浮かび上がってきます。」

川村DIC会長の川村喜久さんと江上越

株式会社スマイルズ代表遠山正道と江上越

佐野吉彦さんと江上越

東京都美術館の田村麗恵さん、資生堂の樋口昌樹さんと

左は2017年岩崎貴宏さんの作品、正面は鈴木理策の作品

展示会場内

3331アートフェアディレクターの中村政人さんと江上

TDC理事でデザイナーの中村至男さんと

ユニバーサルミュージックの森淳一さん

文化庁の林保太さん

2017年ベネチアビエンナーレにて日本館作家の岩崎貴宏さんの作品

スプツニ子!さんの作品

OJUNの作品

大変な時期に展示に見に来てくださった方々、いままで応援してくれた家族と友人に感謝いたします。ありがとうございます! 3331 ART FAIR 2020 会期:2020年3月18日〜22日 会場:3331 Arts Chiyoda 住所:東京都千代田区外神田6-11-14


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