遠藤美香《茄子》

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木版画ニューエイジ01-30
〈今月の作家〉 藤野今日子
木版画ニューエイジ31-61
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遠藤美香《茄子》

商品名: 遠藤美香《茄子》
商品番号: 21050026
販売価格:

\22,000

消費税: \2,000 内税
規格: 2018年 45×61cm 水性木版 ed.20

商品詳細
「絵」としての強さ

「1年がかりで木版の道具であるバレンを作成し、一年中、木版画を思っている状態でしたので他の技法に関心が向かうことがありませんでした」という木版画への一途な思いを持つ遠藤美香さん。その作品は「板を彫れば白、残せば黒とのみこめば、始まりから出来上がりまで自分の手の中で采配ができます」と木版の大きな特徴のひとつであるシンプルさを最大限に活かしたもので、力強い。その強さは版画コンクール以外でも高く評価されている。「私は絵を描く画家」という強い意識が、ジャンルを超越する活動につながっている。
「バレンで摺っても、筆を動かしても、目の前に現れるのは、『絵』です。好きなように見て頂きたいと思う一方で、版画作品としておもしろがるのではなくて私が描いたことを見て欲しい。版画技法を活用した表現であっても技法に目を向けるのではなく、目の前のその瞬間に網膜に映った『絵』を思って欲しいと願っています」
 コロナ禍に社会全体が揺れるなか、遠藤さんは2年越しの大作を完成させている。横5メートルを超える大作だ。
「風間サチコさんの個展〈ディスリンピア2680〉(埼玉・丸木美術館)を見て、私も大作をと思いました。
結果、2年間閉じこもって制作となりました。その間に浮かんできたのは、絵を描いていられるのは教えてくださった先生方のお陰、生きていることそのものが皆に育てられたからという思い。閉じこもっておかしくなったかも?ですが、そうであっても、私に優しくしてくださった皆様を思って制作しました」
 発表時期は現段階では未定だが、どのような「絵」が立ち現れるのか楽しみだ。

えんどう・みか
1984年静岡県生まれ。2007年日本大学芸術学部美術学科版画専攻卒業。09年愛知県立芸術大学大学院美術研究科油画・版画領域修了。07年第4回棟方記念版画大賞棟方記念大賞。08年第14回鹿沼市立川上澄生美術館木版画大賞準大賞(14年大賞)。09年第1回青木繁記念大賞西日本美術展石橋財団石橋美術館賞。16年FACE展2016グランプリ、ほか受賞多数。09年個展(東京・ギャラリーなつか、13年・16年・18年・19年も)。

この作品は美術誌「月刊美術」との連動企画です。作品の応募は2021年5月10日を締め切りとしてご応募を受け付け、応募多数の場合は抽選いたします。
締切日を過ぎても作品についてのお問合せは承りますが、販売不可の場合や価格が変動することもあります。

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