鷲野佐知子《twinkle》

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木版画ニューエイジ01-30
〈今月の作家〉 藤野今日子
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鷲野佐知子《twinkle》

商品名: 鷲野佐知子《twinkle》
商品番号: 21050009
販売価格:

\22,000

消費税: \2,000 内税
規格: 2020年 15×17cm 水性木版 ed.10

商品詳細
素直な視線と丁寧な仕事で彫り出す植物の魅力

「版を使って描く版画は、紙に摺ったときに、版から生まれた予期せぬ線や表情に出会う。その瞬間、私のイメージを超え、毎回考えもしなかったひらめきと、描く楽しみを与えてくれる。特に版画の中でも木版は版が木ゆえに、年輪、色、硬さがそれぞれ違う。そこにある命と対話しながら、線や形を動かしていくことに面白さを感じた」
 と、木版に「命」を見出しながら制作する鷲野佐知子さんは植物をモチーフにしている。野口玲一氏が指摘するように、輪郭ではなく主に色面構成で花などが表現されている(25ページ)。それだけなら色面構成というモダンな面だけが突出しそうだが、水性木版独特の透明感ある色彩も丁寧に表現することで伝統とモダンが程よいバランスで共存させることに成功している。
「私は子供の絵を見るのが好きだ。なぜなら、絵を描く楽しみ、喜びに満ちた生き生きとした感情がまっすぐに絵から伝わってくるからだ。そういう絵を描きたい。気がつくといつもそばにあり癒されてきた自然。そこに、子供の絵と同じく愛おしい純粋で素朴な感情と、まっすぐで力強い生きる力を感じる」
 見慣れた植物に常に子供のように新鮮な視線を注ぐことで、モチーフの新たな魅力が生まれる。それは子供の視線を忘れた大人たちをハッと驚かせ、感動させてくれる。

わしの・さちこ
1979年東京都生まれ。2008年多摩美術大学大学院美術研究科博士前期課程版画領域修了。07年個展(東京・シロタ画廊、08年・14年・18年も)。07年第4回棟方志功記念版画大賞展奨励賞。14年第82回版画展準会員佳作賞(15年・17年も)。17年第23回鹿沼市立川上澄生美術館木版画大賞川上澄生特別賞。町田市立国際版画美術館、佐藤美術館、鹿沼市立川上澄生美術館などに作品収蔵。

この作品は美術誌「月刊美術」との連動企画です。作品の応募は2021年5月10日を締め切りとしてご応募を受け付け、応募多数の場合は抽選いたします。
締切日を過ぎても作品についてのお問合せは承りますが、販売不可の場合や価格が変動することもあります。

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