月刊美術 2025年11月号 10月20日発売
《巻頭特集》
近・現代の物故作家[洋画編]
巨匠銘柄から昭和の優品まで

【インタビュー】
「近代洋画と画商の使命」長谷川徳七(日動画廊)
「再評価とは新たな光で照らすこと」永井龍之介(永井画廊)
【いま狙うべき物故作家】
北川民次/鬼頭鍋三郎/川口軌外
大沢昌助/須田剋太/長谷川二郎
横尾龍彦/松田正平/牧野邦夫/小山田二郎
【物故作家 人気の理由】
熊谷守一(柳ケ瀬画廊)
棟方志功(ギャラリー双鶴)
【オークションデータで読み解く】
物故洋画作家の底力 アライ=ヒロユキ
【展覧会】
奥谷 博
大津英敏
中島千波
SHINGIIIIII(シンギー)
【描き下ろし連載】
◆村上裕二 先人画家の「術」をたずねて
◆柴田亜美の 「浮世の氣楽絵」
◆齋藤将のくものまにまに
【好評連載】
◆土方明司の「知りたい! 美のヒミツ」水野暁(洋画家)
◆アトリエ寫眞 塚本智也 撮影・山下武
◆わがまま絵画点評─深見東州の世界
【読み物】
◆靖雅堂 夏目美術店 創業95周年記念 奥田小由女・千住博二人展
◆ひと 爲永清嗣(ギャルリーためなが代表取締役)
【プレビュー】
第118回 日展
【レビュー】
再興第110回 院展
【ニュース】
◆福山天満屋がリニューアル・オープン
◆ART SPACE HANEDA(アートスペース羽田)
◆月刊美術プラス リニューアル
【今月のこの作家、この作品】美術新人賞デビュー2024グランプリ 井上咲香
【表紙画】土屋禮一
