えっちゃんの中国美大日記 第19回「跨界の理念 ——中央美術学院の前学長潘公凯インタビュー」

インタビューの様子 左は潘公凯、右は記者

潘公凯 1947年生まれ 1996年から中国美術学院学長を務める、2001年から2014年までは中央美術院の学長を歴任。現在中国美術家協会副主席。また近代中国画の巨匠潘天寿の子でもある。 日本からの帰国 江上:潘公凯先生…

えっちゃんの中国美大日記 第18回「中国最大手ポリーオークション2.9億元(56.9億円)――東洋が西洋を圧するとき:水墨に眠る無限の可能性 」

ポーリーオークション

6日間ぶっ通しのとにかく「水墨」! 今日11月30日から12月5日まで北京四季ホテルにて中国最大手のオークション、ポリーオークション(保利オークション)の秋オークションが行なわれた。なんとこのオークションは11月30日か…

えっちゃんの中国美大日記 第17回「中国美術館 中国写実画派10年 大規模回顧展」

冷軍の作品に見入る来場者

11.7-11.17の10日間、中国美術館で中国写実画派の成立10周年の大規模回顧展が開かれた。中国写実画派は2004年に北京にできた芸術家団体「北京写実画派」からきている。この画派は現在合計31人いて、全員中国トップク…

えっちゃんの中国美大日記 第16回「李継開、葉勇青展オープニング-AMYLI画廊にて」

AMYLI画廊オープニングの様子

中国北京のアートスペースには798芸術区と宋庄、草場地などがある。そのうちの草場地にある画廊のひとつであるAMYLI画廊で、今日70年後(1970年代生まれ)芸術家の代表である李継開と、日本のヨウジヤマモトともコラボした…

えっちゃんの中国美大日記 第15回「中国美術界の仕掛け人 第3弾:譚平」

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中国美術界にて活躍している人、注目の人を紹介する「中国美術界の仕掛け人」シリーズとして、今回は譚平を紹介します。彼は私の通っている中央美術学院の副学長で、専門は版画からデザインまでと中国の現代アートを導いてきた芸術家でも…

えっちゃんの中国美大日記 第14回「永遠の理想郷を追い求めて ―謝東明インタビュー」

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今回は、中央美術学院の主催する謝東明個展の取材をきっかけに、謝東明さんから制作についての話をお聞きしました。謝東明さんは私が通っている中央美術学院の油絵科の主任教授であり、造形学院の副院長。素朴で農家の人々の力強い姿をテ…

えっちゃんの中国美大日記 第13回「中央美術学院大学院生・博士生の卒業展」

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中国の学校はほとんどが秋入学なので、今の時期は卒展ラッシュ!中央美術学院もしかり。中央美術学院の附属美術館、中央美術学院美術館では大学院生、博士生の卒業展示が展示されています。1ヶ月ほど展示されるので、平日は学生が、休日…

えっちゃんの中国美大日記 第12回「紅磚美術館開幕式『太平広記』―増える私立美術館」

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紅磚美術館とは…… 紅磚美術館は中国の企業家夫妻が2012年12月に運営を始め、2014年5月に正式に対外公開した、まだ新しい美術館。美術館をデザインするときに、その土地固有の環境の特長を生かして、すべてを赤レンガで統一…

えっちゃんの中国美大日記 第11回「中国美術界の仕掛け人たち 第二弾:王璜生さん」

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図1 中央美術学院美術館のカフェにて、王璜生館長 中国美術界にて活躍している人、注目の人を紹介する「中国美術界の仕掛け人」第二弾では、私の通っている中央美術学院の美術館の館長である王璜生さんです。王さんは水墨画も描き、中…

えっちゃんの中国美大日記 第10回「悦美術館でのオープニングパーティー ―広がる学生派閥―」

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今日は北京の798区にある悦美術館で、油絵科先輩のグループ展のオープニングパーティーに参加しました。この先輩達はみんな油絵科4工作室馬璐教授の大学院の生徒6人で、「反正」というグループを作っています。 最近中央美術学院で…