えっちゃんの中国美大日記 第26回「中国美術界の仕掛け人 第6弾:写実画派で芸術一家の艾軒」

20141123a

絵画は死んだと言われている中、独自の道で写実絵画が発展してきた中国。中国写実画派の展覧会がちょうど中国美術館で展示されていることもあり、今回は主要メンバーの一人である艾軒に突撃インタビューをしました。 また彼の父が艾青と…

えっちゃんの中国美大日記 第25回「中国美術界の仕掛け人 第5弾:版画の未来を考える、王華祥」

20150228a

王華祥 1962年貴州生まれ 中国藝術研究院中国版画院副院長、中央美術学院版画家主任教授。新しい版画の技術発見や素描に関する著作本の出版など幅広い活躍をしている。今回は版画市場の現状と可能性を聞いた。 アカデミックと伝統…

えっちゃんの中国美大日記 第24回「劉商英インタビュー」

20141230e

前回の798芸術区の橋芸術センターにて「行走」二人展の一人である劉商英にインタビューをした。 劉商英は1974年生まれ。中央美術学院付属高校から大学、院まで中央美術学院で過ごし、そのまま学校に残り教師となった。海外留学が…

えっちゃんの中国美大日記 第23回「『出走』―写生と現代アートの関係性」

20141220h

「出走――劉商英、石煜」二人展 798芸術区の橋芸術センターにて劉商英、石煜による「出走」展がはじまった。当日は多くの人が来て20点ちかく売れてしまい大盛況、レセプションには美術界の重要人物が来ていた。中央美術学院の学長…

えっちゃんの中国美大日記 第22回「中国美術界の仕掛け人第4弾 上海写実画家界のドン:徐芒耀インタビュー」

20141219aa

更新が遅くなりましたが、中国美術界の仕掛け人第4弾として、上海写実界のドンである徐芒耀先生をインタビューしました。徐芒耀先生は先日中国美術館で行われた中国写実画派展の一員でもあります。忙しい中、北京での滞在中にお話を伺い…

えっちゃんの中国美大日記 第21回「CAFAM(中央美術学院美術館)にて董希文の生誕100周年回顧展始まる」

20141209a

油絵科の第三工作室創設者の董希文の回顧展がCAFAMで始まった。最近のCAFAMでは孫滋渓に始まり馮法祀、そして今回の董希文など中央美術学院の大先輩の先生方の生誕100年記念展、回顧展が続いて開幕してる。 董希文は191…

えっちゃんの中国美大日記 第20回「中国油絵の文脈(1) 激動の時代を生きた美術教育者:葛鵬仁先生を訪問」

葛鵬仁宅にて葛鵬仁先生と対談する王玉平先生、記者

時代と共に変化した油絵科  最近始まった中央美術学院のプロジェクトで、重要な油絵科の先生とのインタビューと共に油絵科の歴史をはじめから整理する企画が始動した。その企画委員に私も幸い選ばれ、プロジェクトに参加することができ…

えっちゃんの中国美大日記 第19回「跨界の理念 ——中央美術学院の前学長潘公凯インタビュー」

インタビューの様子 左は潘公凯、右は記者

潘公凯 1947年生まれ 1996年から中国美術学院学長を務める、2001年から2014年までは中央美術院の学長を歴任。現在中国美術家協会副主席。また近代中国画の巨匠潘天寿の子でもある。 日本からの帰国 江上:潘公凯先生…

えっちゃんの中国美大日記 第18回「中国最大手ポリーオークション2.9億元(56.9億円)――東洋が西洋を圧するとき:水墨に眠る無限の可能性 」

ポーリーオークション

6日間ぶっ通しのとにかく「水墨」! 今日11月30日から12月5日まで北京四季ホテルにて中国最大手のオークション、ポリーオークション(保利オークション)の秋オークションが行なわれた。なんとこのオークションは11月30日か…

えっちゃんの中国美大日記 第17回「中国美術館 中国写実画派10年 大規模回顧展」

冷軍の作品に見入る来場者

11.7-11.17の10日間、中国美術館で中国写実画派の成立10周年の大規模回顧展が開かれた。中国写実画派は2004年に北京にできた芸術家団体「北京写実画派」からきている。この画派は現在合計31人いて、全員中国トップク…